歯ブログ:個別記事

釣り歯科日誌(釣りバカ日誌)~2012~vol.3

2012年03月31日




1枚目の画像を御覧あれ。

こいのぼり(鯉幟)とは元来、日本の風習で、江戸時代に武家で始まった、端午の節句である旧暦の5月5日までの梅雨の時期の雨の日に、男児の出世を願って家庭の庭先で飾られた紙・布・不織布などに鯉の絵柄を描き、風をはらませてなびかせる吹流しを鯉の形に模して作ったのぼり。

皐幟(さつきのぼり)とも言う。

2枚目の画像を御覧あれ。

笑う門には福来るとは、いつも笑っている家には幸運がやってくるという意味を持つことわざである。

ここでいうとは一族や一家のことを指しており、家族全員がにこにこと楽しく笑顔で暮らしていることで福が舞い込んでくるということを言っている。

余談ではあるがフグ(河豚、鰒、鮐、魨、鯸、鯺)のことを下関や宗像などでは、縁起をかついで不遇につながるふぐではなく、につながるふくと呼ぶ。

逆に大阪では、当たると死ぬという洒落からてっぽう(鉄砲)と呼ぶ。

3枚目の画像を御覧あれ。

言わずもがな…かわいい(●´∀`●)のである。

今月は絶好調な孫の写真を投稿してみた院長。

香園武志

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